●オイルラインに接続して高い交換率で交換が可能!
●オイルクーラーの汚れ、スラッジをクリーニング!
●多走行車にもお勧めできる付加価値サービスです!
・交換後は自動的にミッション・オイルライン洗浄に切り替え、内部の汚れを回収。
・オイルパン内部のスラッジを巻き上げず、ミッションに悪影響を与えません。
・CVT車も抜取量を制限することで、全自動交換が可能になりました。
・ミッションに負担がかからないよう、オイル注入量を最適に制御。
製品情報
ATFチェンジャー[GS-AT1]
全自動レベルゲージモード
●ボンネットを開け、レベルゲージから交換するだけ!
●2ホース・2ポンプで理想的な交換を実現!
●スピーディなサービスでニーズを逃しません!
・抜き取り・新油注入まで全自動。CVT車にも適応。
・アイドルタイムは任意に取って頂くことができ、効率よく交換できます。
・エンジン停止状態で交換するため、抜取量も多くなり交換効率は向上します
・ホンダ車を含めて、全ての車が安全に交換可能です。
2ポンプ・2ホースはココが違います。
▶新油と廃油のホースが完全に分離
▶回収したスラッジを車両に戻しません
▶ホースに残った心癒が廃油と混ざらず無駄になりません
▶スラッジはフィルターできれいに回収します
30000Km毎に交換をオススメします。
ATとは油圧で動く変速機です クラッチに当たる部分もありますし ギア(歯車)ももちろん存在します それらの潤滑、駆動、制御にATFが使われています
ギアやクラッチの磨耗粉もATFに混入しますし 潤滑をしていますから発熱もしますので劣化して粘度や沸点も下がってきます。当然、変速ショックや燃費に大いに関わります。
50000km無交換車は交換しないほうがいい??
巷では50000kmを無交換の車はATFを交換しないほうがいいなんて事をいわれますが、これはなぜかと言うと、オートマチックオイルの交換後にゴミや鉄粉が撹拌され、浮遊したゴミがバルブボディーを詰まらせたりするケースが多発。
しかし集塵フィルター付きの圧送式チェンジャーでの 交換作業になりますので 量販店でよく使われている 循環式のチェンジャーより作業時間がかかりますが ATFの交換率が高く安全に交換できます。
写真ギャラリー
製品仕様
製品名 | フルオートトルコンチェンジャー |
型式 | GS-AT1 |
モーター | 2基 |
電源 | AC100V(50Hz/60Hz) |
モーター容量 | 40W |
ポンプ | トロコイド式 |
ポンプ能力 | 約4.0L/分(油温によって異なります) |
交換方式 | ・レベルゲージモード ・クーラーラインモード ・CVTFモード ・手動 |
制御方式 | マイコン制御 |
回路制御方式 | 電磁弁制御 |
計測方式 | 重量センサー |
タンク容量 | 新油(20L/ペール缶)/廃油(20L/ポリタンク) |
付属品 | レベルゲージ交換用ノズル…2本(6パイ×800mm/8パイ×1000mm) クーラーライン交換用ホース…3本(6パイ/8パイ/10パイ) クーラーライン交換用三段金具付きホース…1本 クーラーライン交換用金属カプラー…1個 金属ノズル…1本 取扱説明書及び保証書…1冊 |
本体重量 | 約53Kg |
本体寸法 | W580×D430×H960(mm) |